房総のうなぎ

水産用医薬品の使用について

　極力使わない！！使うときには用法・用量をきっちり遵守　

うなぎの養殖に限らず、養殖業は限られた養殖池の中で効率良く飼育しているため、飼育環境を管理し、コントロールすることが鍵となります。

つまり、与える餌の量や水質の管理を怠ると病気が発生しやすい環境に急変する場合があると言えます。

千葉県の養鰻業者は、安全で安心な千葉県産の養殖うなぎを消費者にお届けするために、日々の飼育管理を徹底し、健康な魚づくりをモットーに生産しており、医薬品を使わない養殖を目指しています。

また、医薬品を使用する際には、医薬品の用法・用量を守り、休薬期間等に十分に留意して使用しています。

養殖場で生産されている水産動物について、使用できる医薬品は薬事法によって定められており、使用できる薬の種類や用法・用量については、農林水産省消費・安全局のページ
（http://www.maff.go.jp/syoku_anzen/suisan_iyakuhin_20.pdf）で確認することができます。

◆うなぎの養殖場で見られる病気

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